今月の初めに発売になった「シャムスカ・マジック」を読みました。
選手やスタッフやサポをファミリーと呼び、人と人とのつながりや信頼、コミュニケーションをとても大切にしているシャムスカの姿勢は、すごく共感できるものです。
ごく薄い本ですし、あっという間に読めますが、読んだあと、とても充実感があります。
とくに、シャムスカの半生について書かれた章は、夢中で読みました。
また、トリニータの監督に就任直後、まだユース所属で18歳だった福元を大抜擢したことについても触れられていて、ジェフサポ的にも、すごく面白かったです。