J's GOALのベガルタ担当の佐々木聡さんの特別寄稿の文章を読んで、ヴィッセルサポのうたう神戸讃歌が聞きたくなりました。
本震当日佐々木さんを勇気づけ、本震から4日後、仙台のコミュニティFMから流れた神戸讃歌。
以前から、ヴィッセルと対戦する時、神戸の街の歴史と思いを刻むうたとして、対戦相手でありながら、涙なくしては聞けなかった神戸讃歌。
あの日から、1ヶ月たった今、まだ大きな余震が途絶えることがなく、これから先の復興を、なかなか思い描くことが難しい状況ではありますが、大きな震災から立ち上がった街があることを、ひとつの希望として歩いていきたいと思います。