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2013年 05月 02日

京都の旅 その4

京都の旅  その4_b0001706_21361260.jpg


試合当日は、早めにスタに行きました。
写真は、西京極の公園内にあったサンガの選手の写真をあしらったスポンサー名つきの幟です。
こういうスポンサーの募り方もあるのだなあ、と感心して、やるな!祖母井さん!と思ったものです。
また、当日はサンガの練習場のある城陽市の応援マッチデーでもありました。
場外の売店には、城陽市の物産販売のコーナーもあって、梅干など梅製品を中心に販売がありました。
城陽市は、梅が特産品なのだそうです。
以前、サッカー批評の祖母井さんのインタビューで、地域に応援されるのではなく地域を応援するクラブに、との旨が語られていましたが、しっかり実践されていました。
この日は城陽市からの応援バスツアーも組まれていました。
ジェフもこのように、地域に元気を与えられるクラブになりたいなあ、としみじみ思いました。

開場後は、どんどん気温があがって、しっかり日焼けするような陽射しでしたが、そんな中でも、試合前のアップが始まる前に、メインの前のスペースで、岡本様や米や慶ちゃんや大岩くんがアップに出てくるような、やる気を見せていました。
とくに慶ちゃんは、地元だから、お知り合いの方がメインに見えてるようでした。
試合は、あのようにジェットコースタードラマのように劇的でアグレッシブでエキサイティング。
とくに後半は、メイン側のCKが多かったので、メインも大いに盛り上がりました。
そして、試合後は、千葉コール、拍手、プライド。
結果は引き分けですが、2点差を覆す執念を見せてくれた選手たちを大いに讃えることができました。
今日は勝てなかったけど、次こそ絶対勝とう!勝つ!!と思わせてくれる試合でした。
後日、エルゴラの記事の中で、勇人が2点先行されたあとに、「1点返したらまだわからないぞ」という声をかけ続けていたことを知って、すごくうれしかった。
その言葉が、あのあとの素晴らしい3ゴールを生んだのだと思っています。
得られた勝ち点は1だったかもしれませんが、とても多くのことを得られたサンガ戦だったと、今は思っています。

by inudoshi16 | 2013-05-02 21:36 | サッカー | Trackback | Comments(0)


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