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Dog's Tail

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2005年 06月 12日

6月12日の姉崎

今日は、姉崎に行ってきました。

今日の姉崎は、夏のように蒸し暑かったです。

今日の練習は11時からでした。
まず、最初に坂本、林、ガビがクラブハウスから出てきたら、グランドの入口が閉まっていて入れなくて、坂本がカン高い声で「終わり~」と言って、3人ともクラブハウスの中に引き返していきました。
マネージャーさんが慌ててグランドの入口を開けて、倉庫からネット入りのボールを出していました。

そして、しばらくして、また坂本ら、昨日のスタメンの皆さんと、山岸、高橋が出てきました。
昨日、途中出場の楽山は、どうやらサテの試合のある札幌に旅立ったようです。
昨日、1位通過で決勝トーナメント行きを決めたせいか、皆さんホッとしたような、リラックスした明るい雰囲気です。
そして、最初、マネージャーさんを鬼にして鳥かごをしていて、マネージャーさんがボールを取れないのを面白いがっていて、ちょっとマネージャーさんがかわいそうになりつつも面白かったです。
その後、ふつうの鳥かご。
坂本がカン高い声で「あいつ、出てきてねえし」と言っていて、誰のことかと思ったら、クラブハウスから結城がスパイクを手に持って遅れて出てきて、キャプテンにも「結城さ~ん!」と言われていました。
結城も加わって、みんなで楽しそうに鳥かご。
オシムもクラブハウスから出てきて、鳥かごを見ていました。
オシムは、ガムを噛んでいる様子でした。

その後、一人一つずつボールを持って、ピッチの端から端までドリブルしながら往復。
勇人はこれに加わらず、グランドを歩いていました。
その次には、二人一組でリフティングをしながら、ピッチの端から端まで往復。
そして、その次には、三人一組で二つのボールを使って、一人が二人のリフティングを交互に受けつつ、ピッチの端から端まで往復、という、ちょっと難しそうなことをやっていました。
キャプテンは巧みにこなしていました。
坂本は、結城、高橋と同じ組で、二人のリフティングのタイミングが悪くて、なかなかピッチの端まで辿り着くことができず、「ぜんっぜん進まねえ!」と言っていました。

そして、そのあとには、小さなスペースで、小さなゴールを4つ使って、単体の人型をいくつか置いて、ビブスがある組と、ビブスなし組に分かれて、ゲーム形式の練習を始めました。
狭いスペースでパスを通したり、シュートを決めたりする練習のように見えました。
選手たちは、とても暑い中、真剣に、でも楽しんでやっているように見えました。
途中、軽く走って、また同じ練習を続けていました。

11時55分くらいに、昨日試合に出ていなかった櫛野がグランドに出てきて、走っていました。

そして、12時15分くらい?に練習は終了でした。

練習終了後、何人かの選手とオシムに「お疲れ様でした」を言ったり、間瀬さんにサインをもらったりしました。
間瀬さんは、とても親切で感じがよくて、丁寧にサインをして下さって、大変感激致しました。

by inudoshi16 | 2005-06-12 19:01 | ジェフ | Trackback | Comments(0)


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