先ほど、BS1でワールドカップ予選のリトアニア対スペインの録画を見ていたのですが、リトアニア代表のユニホームが、ジェフのユニホームに酷似しているのです。
黄色いシャツに緑のパンツに黄色いストッキング。
黄色は、あの菜の花イエローにちょっとからし色を加えたような色に見えなくもありませんが、パンツの緑は色味までそっくりに見えました。
選手は、もちろんですが、長身で体格の良い白人の皆さんです。
そこは違うといえば違いますが、なんだかすごくカッコイイユニホームじゃないですか。
試合は0-0のスコアレスドローに終わりましたが、試合終盤スペインにゴール前でFKを蹴られて全員で跳ね返す姿なんて、ジェフとダブってしまいます。
またスペインの選手に黄色い選手が危険なタックルを受けたシーンでは、ついハッとしてしまいました。
ヨーロッパの片隅に、サッカー選手というサッカー選手が、黄色と緑のユニホームを着ることを熱望してサッカーしている国がある、という事実にちょっと感動してしまいました。