一昨年6月、父オシム強奪の際、ジェフサポの立場に立った文章を書いて下さった宇都宮徹壱さんの既刊「幻のサッカー王国」を読みました。
宇都宮さんの97年の旧ユーゴの国々の旅の記録です。
ジェフ関連としては、ラデとハシェックの名前が少し出てきます。
また、一昨年2月に行われたアマルと宇都宮さんのトークショーで、宇都宮さんがボスニアを訪れた際、ジェレズニチャルのホームゲームを観戦しているのですが、その試合にアマルが出ていたということが、トークショーで初めて判明したということがありました。
その試合のくだりは、とても懐かしいような気持ちで読みました。