遅ればせながら、昨日、会社の帰りに「U-31」の2巻を買いました。
会社の近所の書店では、平積みになっていました。
1巻を買った時は、棚に1冊しかなかったのですが・・・
2巻は途中まで、モーニングを立ち読みしていたのですが、いつも発売日に忘れそうになって、面倒臭くなってしまって、単行本になったら読もう、と思って、途中でやめてしまいました。
なので、とても楽しみにしていました。
臨海に酷似した競技場、どこかで見たような横断幕、どこかで聞いた歌詞、姉崎と酷似したクラブハウスと練習場・・・それだけでも、ジェフサポなら引き込まれてしまいます。
そのうえ、優勝争いまで、再現されているのですから・・・
一番印象深いのは、1st最終節後、ジェム市原の選手たちが言い争うシーンです。
読んでいて、胸が痛みます。
最後は無理矢理終りにさせられた感じが拭えません。
その後のジェフにも、ドラマがあるのに・・・と思います。