ジェフ、岐阜に0―1で負けました。
天皇杯の敗退が決まりました。
今日の熊谷は、とても良いお天気で、日なたは暑いくらいでした。
熊谷には、たくさんのジェフサポが集まりました。
私は、メインでの観戦でした。
今日の試合は、元日に国立につながる戦いであり、また、相手が岐阜ということもあり、来季J2でどれだけ戦えるか見えてくるかもしれない試合でもあり、とても楽しみにしていました。
今日は、いつもとエンドが逆でした。
熊谷のピッチは、滑りやすく、また、踏ん張りにくそうで、柔らかそうにも見え、ジェフの選手たちは、プレーしづらそうでしたが、岐阜の選手たちは、そんな悪いコンディションにも慣れている様子でした。
前半無失点で終えたい、と思っていた矢先、セットプレーから失点。
前半、米にビッグチャンスが、後半は深井がGKと1対1になるチャンスがあったり、トーミのミドル2発もありましたが、得点を奪えず。
選手たちが手を抜いているとは思いませんが、噛み合わないシーンが多いように思いました。
降格してから、仕事が忙しかったので、J2について、よく考える時間がなかったのですが、対戦相手だけでなく、審判のレベルや、ピッチコンディションや、観客動員数や、遠征の足など、いろいろなことについて考え始めるようになった今日の試合でありました。