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Dog's Tail

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2006年 07月 02日

それでも人生は続く

昨日は、怒りでほとんど眠れませんでした。
最初に知ったのは、ブロードキャスターで、でした。
でも、今朝、ニッカンを買って読んだら、少し落ち着きました。
スタッフは、間瀬さんも含めてすべてジェフ残留の模様。
オシムが祖母井さんのスタッフ入りを希望するも、祖母井さんは拒否。
また、祖母井さんは、こんな日が来る時のためにアマルを呼んだ、とも書かれていました。
また、協会はジェフに謝罪文を出すそうです。
昨日も、ニッカンを買いましたが、昨日のニッカンには、祖母井さんの痛烈な川淵批判が掲載されていて、痛快でした。

この9日間、誰かの責任逃れのための下手な演技のために、私の、私の愛する人たちの、大切なものが汚され続けて、言葉にはできないほど、悲しく腹立たしかった。
でも、私には、愛するチームがあります。
一緒に戦う仲間がいます。
そして、どんなに愛する人とも、いつかは、別れる時が来ます。
それが、こんなかたちで、というのは、とてもさみしく思いますが、それでも人生は続いていきます。
まだ、オシムは、自分の言葉で語っていません。
まず、オシムの言葉を待ちたいと思いますし、必ず通訳は間瀬さんで、と思います。

飛騨キャンプが最後の授業になるのかは、まだわかりません。
でも、オシムがいてもいなくても、ジェフが、リーグの、ナビスコの、A3の制覇をめざすことには、変わりはないですし、オシムがいなくても強いということを証明すればいいだけのこと、と思っています。

協会に対しては、怒り心頭です。
まず、後退した4年間の総括をしてから、話はそれからだ、と思います。
Jリーグの存在も見事に無視してくれました。

そして、オシムには、今まで、本当にありがとう、と言いたいです。
あらためて、あなたに出会えてよかった、と言わせて下さい。

by inudoshi16 | 2006-07-02 14:01 | ジェフ | Trackback | Comments(0)


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