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Dog's Tail

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2004年 08月 08日

さてさて、サテライト

今日は姉崎に、サテライトのジェフ対アルビレックスの試合を観に行ってきました。
キックオフは17時。
昼から用事があって、姉崎の練習場に着いたのは、16時15分ごろ。
15時半からやっていたトップの練習が終わった直後のようでした。
別メニューの羽生が、練習生くんとランニングをしていました。
練習生くんは、以前サッカー雑誌で見た駒大の中後くん(元ジェフユース)に似ているような気がしたのですが、ウロ覚えなので正確なことは言えません。
床屋に行くのを少しサボった山岸、といった風貌の若者でした。

そしてサテライト。
スタメンは、立石、茶野(!)、鷲田、斉藤、ウィマン、坂本、市原、楽山、工藤、巻、羽地。
リザーブは、岡本、野本、望月、椎原、トンス。
出ていない山岸と勇人は途中まで、水本と林と中島と水野がピッチのそばや、クラブハウスの建物の近くで最後まで試合を見守っていました。
試合は、開始数分でアルビレックス先制。
ボールはどちらかといえばジェフが支配しているような気がしたのですが、点が入らないまま前半終了。
そして後半、早い時間に楽山の同点ゴール!
やはり、どちらかと言えばジェフがボールを支配しているのですが、アルビレックスにもシュートを何本か打たれ、そのたびに立石が防ぎます。
サテの試合は、まだ数えるほどしか観たことはないのですが、立石のキャッチングは、本当に安心して見ていることができます。
昨日の夜、中国で歓喜に酔っていたはずの茶野もフル出場、積極的な攻撃参加も見せます。
野本、椎原、トンス、望月が途中出場。
しかし、最後まで両チームともゴールが奪えないまま試合終了。
1-1の引き分けでした。

ひざびさに望月のプレーが見られる!と思ったのですが、最後数分の出場だったので、ボールにあまり触れずじまいでした。
茶野は、水本の活躍を聞いているかどうかはわかりませんが、さかんにあがってプレーし、後半シュートを打つシーンもありました。
1stステージ終盤活躍した「姉崎のマラドーナ」工藤も惜しいシュートがありましたが、以前見た試合の方が調子が良かったように思いました。
今日のスタメンを見て、2ndステージ、密かに心待ちにしていたポジション争いが烈しくなるのでは?と思いました。
1stステージのレギュラーに不満があるわけではないのですが、山岸や工藤などサテから這い上がって活躍した選手もいましたが、いまひとつサテが元気がなかったですし、レギュラー陣にも後から追い抜かれそうな焦燥感みたいなものを感じて欲しいと思っていました。
とくに水本、結城の成長著しいDF陣、今日の鷲田も良かったと思っていますが、全員がライバル意識を持ちながら切磋琢磨することで、1stステージ、先制しても追いつかれたり逆転されたり、という慢性の病のような失点の仕方を克服することができないかな?と思っている今日この頃です。
今年のジェフは、3-0で虐殺されたちばぎんカップ以外、どの試合でも得点できているのですから!

by inudoshi16 | 2004-08-08 22:09 | ジェフ | Trackback | Comments(0)


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